11月 29, 2014 at 4:21 PM • Posted in 未分類虚無主義的 はコメントを受け付けていません。

日本で自殺率が高い理由は、『孤立した個人の比率の高さ』と『ムラ社会と中流社会の相互作用による独特の自尊心及び世間体の発達』と

『自殺を禁忌 とする価値観が歴史的になく自殺が社会的な不名誉を回避する手段として流用されてきたこと(生き恥を晒さない・恥辱を雪ぐなどの慣用句にある潔い自死の肯 定視や生への執着を嫌う感性)』にまとめることができるかもしれない。
学生の自殺の原因の多くに、いじめや集団不適応が絡んでいるが、稀に将来の思想的な悲観や虚無主義的な感性が自殺原因になることもある。
日本のような同調圧力や集団協調の強い社会では、学校でのいじめ・集団不適応の経験は、その後の職業生活や企業適応においても『自分が集団生活・ 序列構造に適応できないのではないかという不安』を強めるが、日本では企業・役所といった所与の組織に所属せずに稼ぎ続けられる仕組みが極めて乏しく、そ ういった働き方を絶対的な前提としている人がその枠組み(就職・結婚・出産・昇給・老後保障などの望ましいライフコース)から外れた時の無力化・自己否定 は激しいものがある。

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